弊社は昭和44年創業以来、一貫して装飾クロムめっきだけに拘り、お客様にご満足いただける完成品を提供しつづけて参りました。
2000年を節目にプラスチックめっきの研究を重ね、あらゆる樹脂素材や新素材にクロムめっき(電解)を施すことに成功。
他社では真似の出来ない特殊プロセスにて様々なユーザーニーズに対応させていただいております。
「ネット社会」を背景とした「粗悪なめっき」や「めっきもどき」がネットショップの主流となり、めっきに限らず国産工業製品の多くが「質より価格」に意識転換され、本来持つ「日本産」のブランド力も低下しつつあると危惧しています。
そんな時代であれ、弊社は職人魂を貫き、徹底して「クオリティ」に拘り続けます。
部品にめっきしたからと言って車輌の性能が良くなる訳でも無く、必需品でも無い。あくまで贅沢品である。
その贅沢品に大切なお金を掛けてくださる方に満足していただかなくては弊社の存在価値が無いと考えております。
他社では絶対に真似のできない最高の技術力と本物の質。拘りには拘りでお応えする。これが弊社の「プライド」です。